2011年7月26日火曜日

たましいの救い(Ⅱ)

Ⅰコリント3:16 ~17
 あなたがたは神の神殿であり、
 神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
 もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。
 神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。

 私たちの中心は霊です。前回のブロクで、霊はたましいを持っており、
体の中にあると言いました。

 霊が心だというのは、人間の最も大切であり、重要な中心的な
部分であるということです。

 私たちはイエス様の十字架の贖いによって救われました。
そして救われた結果として、父なる神様と私たちは本来あるべき姿に
回復することができたのです。

 それは神様と正しい関係(交わりを持つ)に回復できたということです。
そして御ことばにある様に、私たちは、神の御霊が、私たちに宿られる
神の神殿となりました。

 では、神の御霊は、私たちのどこに宿っておられるのかという
疑問が生じてくるはずです。神の御霊は、私たちが、イエスの贖い
によって、新しくされた私たちの霊の内におられるということです。
これが、神の神殿となった私たちの知るべき姿なのです。

 エペソ2:21~22
 この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、
 主にある聖なる宮となるのであり、このキリストにあって、
 あなたがたもともに建てられ、御霊によって
 神の御住まいとなるのです。

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